■キャラクターの事
そういえば、私のトレン・ゲイブというキャラクターですが。
キャラクター作成のときにちょっと悩みました。
最初、作成しようと思ったのは戦士で名前は「クラウン・ヒル」という名前にしようと思ったんですけど。
先に出た書き込み主が戦士だったので、同じじゃつまらないだろうと思い、んじゃ、魔法使い(SU)にしようかと。
キャラクターで魔法使いの場合、私の場合はゴッドもしくはディアディムという名前を好んで使うんですが、それはキャラクターがエルフのときのみ。
今回は普通の人間なので悩みましたよ。
結局、高校時代に考えていて、大学時代に構想が大体できた小説用キャラクターの主人公の名前を使う事にしました。
(ちょうどそれも、人間で魔法使いなんですよ)
機会があればこいつの、本来の小説の方も載せようと思いますが、まずはそれはおいておきます。
で、作って開始したはいいんですが、なかなか敵を倒せないんですよね。
やっぱSUは弱いな・・・作り直そうかな・・・って思い悩みましたよ。
でも、6鯖井戸前には、強力なSUが何人もいましたので。
そうなるとやる気も出るんですが、そもそも強力なのがいるなら弱いのいらんだろうという事で、悩んだ末に転職してクレリックにw
当時、BADMOON内では、クレリックはROYALさんしか居なかったと思います。
その後いろいろな紆余曲折があり、クレリックで転生、ビショップで転生、SUに戻るという事になるのですが。
図らずも、SU→CL→SUとなったため、魔法系が豊富になったんですね。
その後、復帰した咲夜さんが「戦士系を極める」という台詞に触発され、SUおよび回復系を極めようと、新たに思ったんですけど。
浮気して戦士と盗賊もやっていましたw
その行動力がいけないんでしょうかね。
「廃人」って言われた事が多々ありましたよ。
当人、生活に影響を及ぼすような事はしてなかったと思ってるんですがね。
結局、私にはSUという職業があっているのかもしれないですが、基本的に補助をするという方向性は楽しかったですね。
■ギルドの事と悩んだ事
PUK1が発売されて、新規参入者も増えたり、少し離れた人が戻ってきたりしていたときに、ギルドを咲夜さんと立ち上げたのはいいんですが、私にあまり余裕がなかったのがいけないんでしょうが、結局消滅となりました。
その後いくつかギルドを渡り歩いて、最終的にLogixというkei_さんが立ち上げたギルドに最後まで居る事になるのですが、その後も色々と悩んだ事がありますよ。
なぜ私が行くところは人がどんどん居なくなっていくのだ
なぜか人がどんどん少なくなっていくんですよね。
結局、自分が近くに居ると周りの人が楽しめないからなのか?と悩んで、そう思うとどんどん悪い方にしか考えなくなるんですよね。
結局、一時期、誰も寄り付かせなくなる状況を作ってしまい、それが周りに伝播してどんどん悪くなっていくという悪循環。
悩んでいる当人、誰にも悩みを話さないから余計悪い方に行っちゃうんですよね。
(何しろ当人にしてみればあとになって気付くってだけで、当時は全然気付かなかったりする)
結果的にそういう人達とも未だに親交が保てているわけですが、果たして当初と比べて仲がよくなっているのかはわからない。
・・・呆れられているのかもしれないという気もしないでもないですが。
■最後に〜小説のこと〜
さて、最後の方になりましたが。
私的にはこのディプスファンタジアというゲームの思い出を、仲間内だけで楽しめるような小説として、当Webに載せようと思っております。
一応、6鯖ペロの井戸前で出会った人達がメインで出てくる内容となっておりますが、名前の方は色々と問題があると思いますので、基本的に以下のように変えて載せます。
・ファンタジーといえば英語(偏見)なので、カタカナ表記の名前にする(ぉ
・というわけで、漢字を使ったキャラはカタカナに変える
・もちろん、英語を使ったキャラもカタカナに変える
・長ったらしい名前は短く省略する
というところですか。
各キャラクターに魅せ場(活躍か、死場か・・・キャラクターによりけり)を作る予定です。
特に関わった方達に悪いイメージが付き纏わない様にしたいので、公開前に一度閲覧してもらうつもりです。
公開前には掲示板およびブログにその旨を通知しますので、何かしら反応をいただけると嬉しいですね。
(アクセス制限掲示板を作ります。本人と私しか連絡取れないような奴です。)
そんなわけで長々と書きましたが。
3年9ヶ月。
いろいろな事がありました。
いろいろとあったそれら全てが今はいい思い出となっております。
トレン・ゲイブというキャラクターを使ってのリトスの冒険の日々を私は決して忘れる事は出来ないでしょう。
なぜなら、それは私の生きてきた時間の中の一部となっているのだから。
初めて会った人とドキドキしながら交わした会話。
何もわからないまま付いてどんどん進んだイベント。
作戦を立て、あるいは修正しながら戦った強力なボス戦。
未知のダンジョンに踏み込むあの興奮。
そして、初めての転生
そのときの体験と同じ体験は出来ないかもしれないけれど。
いつまでも同じ場所にとどまる事は出来ない事を理解して。
それでも、改めてこう言いたい。
ありがとうディプスファンタジア
そして、そこで出会った人達。
かけがえのない思い出を。
楽しい時間を。
また、どこかの世界であいまみえることがあったなら。
また、楽しい時間を共に創っていこう。
いつかどこかでまた再会出来る日を楽しみにして。
トレンゲイブ@宣伝中止!
2005年11月19日深夜にお気に入りの音楽をBGMにしながら。