ゲームの簡単な紹介:
かつてアレフガルドを恐怖に陥れた竜王は勇者ロトの血筋により退治された。
その語勇者と王女ローラは新天地に新たな国を作り三つに分けた。
それから百年の後、また新たな邪悪がこの世界を覆う。
もう少し詳しく:
ドラゴンクエストの時代から100年後の世界。
新たな大地に作られた国からこの話は始まります。
最終ボスは大神官ハーゴン。
ハーゴンは、破壊の神を呼び出して世界を滅亡させようと企む。
こういった内容は、ドラゴンクエストシリーズ(というかコンピュータRPG)においては常に使われる手段ですね。
今回も多くのRPGと同じく、キャラクターを育てて最終ボスを倒すという内容は変わりません。
ただ、前作においては一人だけだったキャラクターが、三人に増えました。
三人がそれぞれ得手・不得手があるようになっており、それで一応差別化が図られているみたいです。
また、前作より広大なマップとなっており、かなり長くの時間遊べるようになっております。
なお、今作においても「復活の呪文」は残ったまま。
しかも長くなっており、間違って書き留めた人が結構多く、あちこちで悲鳴が上がっていたようで、「(ゲーム内で)嘘の復活の呪文を教えられる」という噂まで流れました。
こういう人にお薦め:
特になし。
こういう人はやらないほうが・・・
勧善懲悪が嫌いな人(たとえば水戸黄門とかが嫌いな人とか)
参考までに:
ドラゴンクエストのあとにやるとなんとなくうれしい?