WELCOME!! |
■ What's New! ■ |
(2006/04/18) |
■ 初めて御来訪の方へ ■ |
■ 簡単なHP制作講座 ■ |
■ Webページ作成情報 ■ |
■ 伝言板 ■ |
掲示板 |
■ 雑日記&ブログ ■ |
■ 雑Review ■ |
■ Members ■ |
VIP専用アンケートコーナー |
■ アクセス解析 ■ |
■ Web TOP ■ |
Webトップ |
リストとは?
項目を付けて表示したい時があります。
たとえば、「・」マークを付けていくつもの項目を表示したい時があります。
その時に使うのが、この「リスト」タグです。
もちろん、このタグを使用しないで「・」を使用してもいいのですが・・・
たとえば、項目内容が長くて、画面の大きさの関係上、折り返しが起きたとします。
そのとき、「・」の下は空白にしたいのに、うまく行かないという時があります。
このリストタグを使えば、そういった問題も気にしないで済みます。
リストはそんなに難しくありませんので以下は説明文になります。
まずはマーク付きのリスト
マーク付きのリストを使用する場合は、「<LI>」タグを使用します。
「<LI>」タグを使用すると時は、一緒に「<UL></UL>」タグを使用します。
この「<UL></UL>」タグの中に、「<LI>」タグを入れて使用します。
例えば、
<UL>とすれば、下のように表示されるはずです。
<LI>一項目目
<LI>二項目目
<LI>三項目目
<LI>四項目目。折り返しが起こるとどうなるかを知りたい人は、ブラウザのサイズを少し小さくしてみてください。おそらく、うまく空白が現れるはずです。
</UL>
リストに番号を付ける
リストに番号を付けるには、「<UL></UL>」タグの代わりに「<OL></OL>」タグを使用します。
「<OL></OL>」タグに挟まれた「<LI>」タグは、項目の最初が「・」で表示されずに、数字で表示されるようになります。
また、この時に「<LI TYPE=option>」と指定することによって、optionに対応して項目の先頭の数値を変えることが出来ます。
オプションは、
A:先頭の数値が英大文字で表示される。となっています。 また、基本的に番号は一番最初(つまり、「1」)から始まるようになっていますが、最初の番号を任意の番号にすることも出来ます。
a:先頭の数値が英小文字で表示される。
I:先頭の数値が大文字のローマ数字で表示される。
i:先頭の数値が小文字のローマ数字で表示される。
1:先頭の数値が算用数字で表示される。
言葉の定義をリスト表示
言葉と、その言葉の定義をリスト表示するためのタグがあります。
「<DT>」には定義される言葉を、「<DD>」にはその言葉の定義を書き、「<DL></DL>」タグで挟みます。
このタグを使用すると、「<DT>」で定義された言葉の後、改行・一文字余白をつけて、「<DD>」で定義された内容が表示されるようになります。
また、Netscape Navigatorのみ、「<DL COMPACT>」とすることによって改行を行わないようにすることが出来ます。
いかがでしょうか?
リストに付いては、これで全てです。
次回は「フォーム」です。