「我が家のお稲荷さま。1」。
第10回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞作。
妖怪と普通の高校生と中学生の兄弟の周りで起こる不思議なお話。
テンポ的にはゆっくりとした流れの書き方です。
内容的には重い部分があるのに、なぜか軽い感じのお話。
出てくる登場人物達が軽い性格の人ばかりだからなのか?
メインとなる人物、天狐の空幻は、大妖怪であるにもかかわらず、かなり軽い性格だし、守り女のコウは、実生活においては思いっきりドジな人間だし、主人公の弟・透はまだ中学生という事もあり、幼さを強調して書かれているし、主人公の昇は・・・なんか所帯じみて影が薄い(ぉ
なんか不思議な空気のお話です。
我が家のお稲荷さま。1
Posted 23:30
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