「灼眼のシャナ」
紅い髪と眼をもつ少女。
彼女が護る『モノ』とは!?
新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二。
その日、悠二は”非日常”に襲われる。
人の存在を灯(あかり)に変え、その灯を吸い取る謎の男、フリアグネに襲われた。
悠二の前に現れた少女は、悠二に告げる。
「おまえは、もう『存在していない』のよ」
自分はもう死んでいる!?
存在なき者、悠二が考え、思う事とは?
学園ツンデレ?
主人公(?)がいきなり生命の危機に晒されたところで、それを助けてくれた炎髪灼眼の少女。
その少女が悠二に衝撃的なことを告げます。
すなわち、既に自分は死んでいる―と。
”紅世の徒(ぐぜのともがら)”に殺された坂井悠二の残りかす―トーチ―である、と。
いきなり主人公が「死んでいる」とは穏やかではない内容ですが、そんな事とは関係なく、「日常」は過ぎていきます。
そして、トーチである悠二が、特殊な存在であるために、紅世の徒に狙われているので、おびき寄せる餌として、炎髪灼眼の少女「シャナ」(命名:悠二)が悠二を護ります。
果たして、消えていくだけの存在である悠二の運命は如何に!?
灼眼のシャナ
Posted 22:30
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