「魔術師オーフェンはぐれ旅２ 我が命にしたがえ機械（ドール）」

ドタバタ魔法ファンタジー第２巻。

借金したまま逃げた地人を追い、オーフェンは水と人の都市、アレンハタムへとやってきた。
苦い思い出のある、この土地へ再び。
ドタバタな感じはこの話でも変わりませんね。
昔、主人公のオーフェンが恋した人が、この都市に居て、偶然再会するわけですが・・・
いや、「そういうオチ？」という、どーでもいい話で、伏線にもなっておりません。

伏線といえばこのタイトルにもある「ドール」。
これが誰が作ったものか・・・
それが伏線になってますね（とネタばれ）

魔術師オーフェンはぐれ旅２ 我が命にしたがえ機械（ドール）