mySQL error with query INSERT INTO nucleus_NP_AccessAnalyze_UserTemp (blogid, userkey, ipaddr, hostaddr, accessdate) VALUES (1, 'hZ0omoHW', '3.145.17.20', 'ec2-3-145-17-20.us-east-2.compute.amazonaws.com', '20240503'): Data too long for column 'hostaddr' at row 1

PC Linux Samba サーバ構築(Debian amd64インストール8) - 雑日記&ブログ

|雑日記&ブログ|雑Review|

雑日記&ブログ

ツイート

2006-01-12

PC Linux Samba サーバ構築(Debian amd64インストール8)

その後。
テスト版の最新のDL終了。
DVDに焼きこみして、以下のことを実行。

■NICの認識の確認
安定版と比べると、テスト版は最新ハードのモジュールの組み込みを積極的に行っている模様。
そのため、インストール時に自動でNICを認識してくれる。
今回のマザー(GA-8I945G Pro)に搭載されているLAN用チップはBroadcom 5789(PCI-E GbE)。
これが自動認識。
便利かも。

■以前から問題のITE8212の認識の確認
残念ながら、このバージョンでも認識はされない。
やはり再構築が必要の模様。

■ICH7RによるS-ATAII接続(RAID)の認識の確認
ITE8212と同じく認識しない。
なぜか
・ahci
・sd_mda(だったかな?)
の二つを選択すると認識する。

ICH7Rに関しては、Intelサイドから一般用Linuxサポートがされていない現状?
Turbo Linux 10の64bitサーバ版では、提供されているとか。
ただ、Linux-kernelスレッドを見る限り、kernel 2.6.11にパッチを当てて使っている人たちがいるみたい。
なんにしても、カーネル再構築は必要みたい。
まあ、考えてみれば全て、FedoraCore4では認識していたんだから、使えないことは無いよな。

追記:
って、ちょっと調べたら。
インテルのページで「インテル® マトリクス ストレージ マネージャ インテル® ICH7R テクノロジの Linux サポート対応状況」ってページが。
そこにある内容から、Intelではなく、Linux側でサポートしている模様。
利用のためにはOptionROMで構築をしていることが条件とか。
2.4ベースの情報しか載ってないけど、2.6もあるらしい。
もう少し調べることにします。
posted at 21:30:00 on 2006-01-12 by 宣伝中止! - Category: [PC]
ツイート

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.
ローカルトラックバック
PC Linux Samba サーバ構築(Debian amd64インストール9): とりあえず、うまくいくかどうかは置いておいて。 RAID認識のために、以下のやり方を試すことにする。 最終的には、ルートパーティションがATA-RAID、sambaで共有したファイルのみが置かれるパーティションがS-...
2006-01-16

コメント

No comments yet

コメントの追加

ランダム ピックアップ

[リネージュ2 復帰と同時にしばらくお休み?]
[DF なんかお疲れ・・・]
[Other 社会人としての模範解答]
[Other 散歩撮影]
[ゲーム 艦隊これくしょん 2017夏イベE-3甲作戦開始!]
[Other 免許不携帯]
[jubeat 会社帰りにまたjubeat]