Twitterで相互のしあさんの職場は、喫茶店ということもあって、変な妖怪が割と現れるようです。
その一部始終です

聞いてください。
「日本語を喋り給え」

「ブレンド」だけしか言わない、通称 無口おじさんがいます。
サイズは？店内でお召し上がりですか？も、何一つ答えないお客様。
お金はいつもピッタリだすので、それをみてサイズを決めます。
そして今日も奴はきた。(昨日もきた)
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

客「ブレンド」

私(出した金を確認後コーヒー入れる。
決まりなのでスプーン、砂糖、ミルクを乗せる)

客、なにやらゴニョゴニョ言う。

私「ブラックでお召し上がりですか？」

客、答えず無視。

私は肯定と取り、砂糖等を取り除く。
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

客、舌打ちをする。
(よく舌打ちをするので、舌打ちジジイともいう)
続いて、ソーサーをレジ側勢いよく押す。
下手したら割れる可能性。

私「カップのみのご利用ですか？」

客、無視。
私、そろそろ殺意がわく。
ソーサー取り払う。

#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

コーヒーが出来たので出す。

客、なにやらゴニョゴニョいう。

私「申し訳ございません、もう一度宜しいですか？」

客「店員がよく変わるねっつったんだよ！！！(怒鳴り」

私(あっ、無理だこれ)

このあたりから手が震えはじめ、過呼吸になり始める
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

私「申し訳ございません」

客、またゴニョゴニョいう。

私、もう震えて答えられない。

客「ミルク二つ！！！！！！！」

私(は？？？？？？？？？？？？？)

ソーサー、ミルク二つ、スプーンをセット。

客、舌打ち。

#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

常連なのはわかるけど、毎回毎回同じとは限らない常連もいるので、一応確認はするし、確認したことを無視した挙句、舌打ちをして、文句垂れ、怒鳴り散らし、周りのお客さんはビビってるし、もう私もとんでもなく震え上がってるし、勘弁して。
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

そしてまた別の客の襲来。
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

お金受け(というのか？)に、べちっ！！と金を置く。
客、黙る。

私「ご注文お決まりですか？」

客、黙る。

私、もう一度きく。

客、黙る。

私、殺意がわく。

#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

それを聞いた別の店員が「あっ！」と気付き、いつもの(らしい)飲み物を入れる。
お金はぴったりなので、お釣りは出ず。

客、帰る。

ほんと常連だからって黙るな、口がないのかよ。
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

もちろんいい常連さまもいますよ！確認すると、いつも笑顔で「うん」と答えてくださるおばあさまかまいて、いつもごちそうさまーって言ってくれる素敵なおばあさまがいます。
その人が来るとテンションがあがる。

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

もちろんいい常連さまもいますよ！確認すると、いつも笑顔で「うん」と答えてくださるおばあさまかまいて、いつもごちそうさまーって言ってくれる素敵なおばあさまがいます。
その人が来るとテンションがあがる。

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

妖怪ブレンドミルク2つじじいwwwwww

妖怪ブレンドミルクジジイは、初めて私が対応した時に私に金を投げつけてきてるので(無視が続いたので耳が遠いのかと何度も聞き返した)、ほんと容赦なく言いますよ。

#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

ほぼ毎日くるので、妖怪ブレンドミルク二つジジイの実況をお楽しみに！！！

次はどんな舌打ちかな！！

タグはこちらで確認してね?
#cia_okyakusama

— しあこ 花咲く (@_ciamely) June 14, 2017

「常連になるほど横柄になる」やつはいますね。
正確には「横柄なやつは常連になる所を探してる」のかもですが。

自分がこうならないよう気をつけていきたいと思いますね。