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2017-08-17
Other 検索エンジンの使い方
Google等の検索エンジン、とても便利ですよね
でも、検索するってのはできても、その中身から欲しい情報(で正しい情報)を取得するってのは難しいんですよ本当は。
意味がわからないですか?
これなんです。
まず、検索するときには「単語レベル」で検索するんですが、可能な限り「他の余計な情報と混ざらない特定しやすい情報」で検索するんです。
そのためにも、言葉を多く知っている必要があるんです。
例えば、冷蔵庫を検索するにしても、「冷蔵庫」だけで検索するのと「冷蔵庫 白 一人暮らし」で検索するのとでは検索結果が違います。
少しでも多く、検索で特定するための単語を増やしながら絞る必要があるんですよね。
これが技術にまつわるものだった場合、出てきた内容が「正しいかどうか」の判断が必要になります。
鵜呑みにして終わりじゃ駄目なのです。
Windowsのソフトウェアのエラーの対処を調べてるのに、Android端末のアプリのエラーの対処を見つけても意味ありませんから。
そういう、何段階かの判断をしないとだめなんですよね。
だから、「Google検索あるからなんとかなるでしょ!」とかにはならないことが仕事では多々あります。
とはいえ、昔のように「知識量をその時に蓄えられているかどうか」で全てが決するわけじゃなくなってきてるので、良い時代になってるんじゃないかと思います。
posted at 19:59:00 on 2017-08-17
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