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小学校低学年だと、ぶっちゃけ「読解」なんてレベルじゃない子供の方が多いんだろうと思います。しかしたとえ読めてなくても、手当たり次第に「こたえ」を書けばいつか◯はもらえる。だからますます読まなくなる。このレベルでしか文章を読めないままに放置されて大きくなっていく。
— いさけん (@isa_kent) March 9, 2018
そして、文章量が増えていくにつれて、その中を手当たり次第に探しても、なかなか「こたえ」を見つけられなくなる。そうなると生徒たちは面倒くさくなって「分からない」と言い始める。でもこれ、分かる分からない以前に「読んでない」んです。
— いさけん (@isa_kent) March 9, 2018
この状態で高学年になってしまうと、もう書かれている文章を「理解する」ということ自体があやしくなってきます。読めていないという自覚がないから、分からないのは書き方が悪いとか、説明の仕方が悪いとか言い始める。そして「いいから早く答えを教えろ」になる。
— いさけん (@isa_kent) March 9, 2018
「理解をしたから答えが出る」という経験のないまま成長するだけならまだしも、「答え」による評価ばかりを繰り返し受けているうちに、中学生くらいになると「自分が答えを出せないものは理解できないのだ」という考え方が固定され始めます。こうなると、抜け出させるのは容易ではありません。
— いさけん (@isa_kent) March 9, 2018
そこで、国語が苦手と保護者から聞かされていた生徒の一人に音読してみてもらったんですが、まあ読めてなかったです。字面をそのまま追うことすら危うかったし、言葉の切れ目はめちゃくちゃ、読み飛ばしも確認できました。でも、よく考えたら、そうなるのも当然のことなんですよね。
— いさけん (@isa_kent) March 9, 2018