mySQL error with query INSERT INTO nucleus_NP_AccessAnalyze_UserTemp (blogid, userkey, ipaddr, hostaddr, accessdate) VALUES (1, 'bddSGGrY', '3.145.151.141', 'ec2-3-145-151-141.us-east-2.compute.amazonaws.com', '20240502'): Data too long for column 'hostaddr' at row 1

Web 最近Webサイトを見回って気になったこと - 雑日記&ブログ

|雑日記&ブログ|雑Review|

雑日記&ブログ

ツイート

2005-10-21

Web 最近Webサイトを見回って気になったこと

最近、Webサイトを見回って気になったことがいくつか。
「どーでもいい」と言えば「どーでもいい」事なんだけど、
自分のサイトを存続していく上で今後も考えなければならないことだと思ったので。

ちょっとめずらしく長文です。

・コンテンツの有効期限
有効期限と書くと「賞味期限」のように取られそうだからいやなんですが。
要は「そのコンテンツがそのURLで残っている期限」というもので。
このブログを見た人は気づいたかもしれませんが、カテゴリーに「社会ニュース」というものがあります。
私はgooのサイトに出ているニュース内容をよく見ますので、そこへのリンクを利用してコンテンツを書いていたのですが。
gooのニュースサイト、一定期間経つとURLが無くなっちゃうんですね。
もともと「この記事でブログを書く」って書かれているURLを利用して書いてたのに・・・
そういうのが無ければ別に気にしなかったんですが、わざわざリンクして記事を書けるようにしているのに時間が経つと消えるとは。
後になって見に来た人は「このURLは存在しません」って、何を見て書いたかわからないじゃないか。
うちのサイトもそうならないようにしないとならないですね。
特にこの日記のTrackBackなんかは。

・サーバ構築方法の保存場所
自宅でサーバを立ち上げたりする人が増えていると思いますが。
しかも、それを公開していたりするわけで。
その上Blogを利用している。
これ自体は別に問題ないと思いますし、別に気にしないですむ問題ですね。
気になっている点は、「構築方法をBlogなど、Web経由で作成する方法で保存していること」。
昔なら、HTMLエディタを起こして、自分のマシンにコンテンツを保存、それをサーバにアップデートする・・・という方法だったため、「ローカル」「サーバ」の二箇所に同じものがあったはずなんですね。
それが今はいろいろな技術の進歩のおかげで、「ブラウザからサイトの構築が可能」となり、それこそどの端末でもコンテンツが作れるようになった。
これ自体はいいことなんですが、それにより「サーバの構築方法」「HPの作り方」「Blog設置方法」等をBlog(CGI技術)でアップしているんですね。
問題は・・・
サーバ自体が壊れたらどーするの?(汗
「そのためにコンテンツ作ってるんじゃん」
そのサーバが壊れたら見れないジャン・・・(汗
壊れないようにRAID1、Backupなどもあるんでしょうが、
復旧方法もBlogに書いてあるだけで手元にマニュアルなし・・・
なんて声が聞こえそう。
ちょっと自分も、Blogアップ以外にBackup、そして静的コンテンツに残すようにしないとね・・・

・どこに行ってもブログツールを利用しただけというところが多い
上にも少しかかってくるんですが。
これはもう流れだからしょうがないんでしょうが、どこ行っても「ブログツール」を利用しただけというのが多いんですよ。
つまりどこに行っても「最新記事を先に表示」して、後は検索する・・・みたいな。
きちんとメニューが作成されるからいいといえばいいんですが、カテゴリーが分けられてないものもあり、「どこクリックすりゃほしい情報だけが表示されるんだよ」と悩んでしまう。
しるふくんのところやうちのようなサイトは今後減っていくのかなぁ・・・
探しやすいのに・・・(涙

・フレームを利用したサイトが少なくなっている
これはいい傾向なのかな?と考えています。
もともと、うちのサイトがフレームを採用したきっかけは「メニューをいちいち書くのが面倒」っていう理由から。
それと、どーしても、ページ遷移ごとに「同じデータが読み込まれる」&「その分の転送時間」がもったいないと思ったのもあります。
このページ作り始めた頃って、まだダイアルアップモデムで33.6kbpsという今から比べるとかなり遅い通信環境でした。
この環境は、1秒間で4200バイト(一秒間で全角文字なら2100文字)しか転送できないわけで。
うちのフレームメニューのページだけで、4300バイトあるんですが、これだけでも1秒超えるんですよ。
少しでも時間を少なくするために減らしたわけですよ。
何箇所もページを読むようになるとかなりの時間とられるし、それを減らす意味でもね。
今じゃADSLを引き合いに出すと、計算を楽にするために48Mbpsだとして、一秒間に6000000バイトの情報量。
コンテンツの重さ、あまり考えなくていいのかもね。
いい時代です。
ちなみに、当時は遅かったので、背景画像すら使ってませんでしたよ・・・

・アフェリエイト広告の量
昔はページに広告があるページって少なかったし、あったとしたら商用サイトもしくはアダルトサイトが多かった木がする。
今は、普通のサイトでわけのわからない(関連性が無さそうな)広告や、場所によっては広告の方がページに占める面積のほとんどを費やしているサイトもあったりします。
私は広告を否定しているわけじゃないです。
ただ、「広告」が主なのか、「内容」が主なのか、内容が主でもぜんぜん関係ない広告がいきなり出てきても・・・
「SPAMで困っている。対策でどうのこうの」って書かれている横で「DM一通80円より承ります」って広告とか。
結局そのページで何を言いたかったかわからんってのは無しにしてよ・・・
せめて「このページじゃこの系列の広告が無い様に」とかの配慮がほしい。
しかし、広告で私的に歓迎できるのは、「利用した本人のサイトで生の声が聞こえ、そのうえ、その商品へのリンクがある」ってのはとても歓迎。
紅茶好きの私が、その手のサイトを見つけては購入しようとしているのはうまく誘導されている気がするが、
あちこち探さずに購入出来るようになっているのはいいね。
うちも採用しようかと思ったこともある、この方法。
自分のサイトだと・・・本とゲームとCDとPCパーツかな?



とか考えてしまいました。
ほんと、どーでもいい話。
長文失礼しました。
posted at 10:25:10 on 2005-10-21 by 宣伝中止! - Category: [Web]
ツイート

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメント

No comments yet

コメントの追加

ランダム ピックアップ

[Other 残念コード]
[ゲーム 艦隊これくしょん 2015夏イベ E-4乙作戦クリア!]
[Other 酒を飲むときの注意]
[ゲーム 艦隊これくしょん 2015春イベE-2甲作戦クリア!]
[Other ゲームをやるということ]
[Other 金食い虫]
[ゲーム 艦隊これくしょん 2015春イベ E-4甲作戦開始!]