mySQL error with query INSERT INTO nucleus_NP_AccessAnalyze_UserTemp (blogid, userkey, ipaddr, hostaddr, accessdate) VALUES (1, '5oLQkheV', '3.142.152.51', 'ec2-3-142-152-51.us-east-2.compute.amazonaws.com', '20250512'): Data too long for column 'hostaddr' at row 1
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2005-11-22
PC Linuxのパーティション
Linuxのパーティションは、Windowsのようなドライブ名とはならないで、ルートにくっつき、見た目Windowsでいう一つのディレクトリに見える(ややこしい表現)
んで、そのためにmountというコマンドがあるわけですね。
このコマンドで、たとえばFDDやCD-ROMをあるディレクトリにくっつける・・・と。
HDDの場合、/dev/hda1とかなっていて、こいつを/homeとするなら、
mount /dev/hda1 /home
なんだとさ
で、ここで「hda1」ってこれなんですが。
hda,hdb,hdcと、IDE HDDから、見つかったドライブ順に、a,b,cと付けられるそうです。
また、その後の数字は、1が最初の基本パーティション、2が次の基本パーティションだそうです。
で、拡張パーティションは5からとなっているそうです。
・・・って、見つかったドライブ順?
あ、プライマリとかセカンダリとかは関係ない?
あれ?
なんか以前にkei_さんに嘘教えてしまった気がするぞ(汗
いや、まてまて。
いくら俺でも何も考えず、調べずに教える事は無い・・・はず(特にkei_さんには)
自分が納得できないのを教えることって出来ないし・・・
まずいな・・・
夜逃げかな?w(マテ
そういえば、「ブート関連の話」も纏めるっていって何もやってないや(汗
posted at 14:01:26 on 2005-11-22
by
宣伝中止! -
Category: [
PC]
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> Linuxのパーティションは、Windowsのようなドライブ名とはならないで、ルートにくっつき、見た目Windowsでいう一つのディレクトリに見える(ややこしい表現)
>
> んで、そのためにmountというコマンドがあるわけですね。
元々、すべてのデバイスが/dev(=device)に接続されるし、
#PS/2マウスが/dev/psaux、プリンタが/dev/lp0みたいな。
画面がなく、システムからのコンソール出力をプリンタに出力させていた時代の代物ですから。
逆に、いろんなものをファイルなどに保存しておくのも楽なので、個人的にはこっちの方がやりやすいですな。
(余談ですが、最近のUNIX系はFHSという決まりごとでシステムのファイル配置が細かく決められていて
環境が変わったら全然わけわかめみたいなことを避ける取り組みが行われています)
mountコマンドの利点としてハードウェアの構成が違いがあっても、論理的なディレクトリ構造を揃えられるので、
プログラマにとっては(゚Д゚)ウマー な面が多々ある訳で。
> このコマンドで、たとえばFDDやCD-ROMをあるディレクトリにくっつける・・・と。
> HDDの場合、/dev/hda1とかなっていて、こいつを/homeとするなら、
>
> mount /dev/hda1 /home
>
> なんだとさ
>
> で、ここで「hda1」ってこれなんですが。
>
> hda,hdb,hdcと、IDE HDDから、見つかったドライブ順に、a,b,cと付けられるそうです。
見つかった順ってのはちゃうと思います。
IDEでは
Primary Master /dev/hda
Primary Slave /dev/hdb
Secondary Master /dev/hdc
Secondary Slave /dev/hdd
となります。
> また、その後の数字は、1が最初の基本パーティション、2が次の基本パーティションだそうです。
> で、拡張パーティションは5からとなっているそうです。
パーティション番号は作成時に自由に割り振れます。
例)シリンダ1024のHDDが/dev/hdaに接続されているとして
シリンダ0-500 /hda3 FAT32
シリンダ501-1000 /hda1 ext2
シリンダ1001-1024 /hda5 Linux Swap
みたいなことが可能です。
> 自分が納得できないのを教えることって出来ないし・・・
> まずいな・・・
・・・・教える人がその内容を理解していないのに説明すると、ドツボにはまる可能性が高いですね。
ちなみに/,/homeみたいなシステム起動時にマウントするものは
/etc/fstabに記述してあり、起動時にシステムが自動的にmountしてくれます。
#常時マウントポイントを増やすときはこのファイルを編集すればOKです。
なんか色々とw
FHSについては、このエントリ後に見つけました。
環境が一発でわかるようになるのはいいですね。
あと、hd~についてですが、あ、やっぱりきちんと決められていましたか。
そーですよね、そーじゃないと困りますよね。
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>
> んで、そのためにmountというコマンドがあるわけですね。
元々、すべてのデバイスが/dev(=device)に接続されるし、
#PS/2マウスが/dev/psaux、プリンタが/dev/lp0みたいな。
画面がなく、システムからのコンソール出力をプリンタに出力させていた時代の代物ですから。
逆に、いろんなものをファイルなどに保存しておくのも楽なので、個人的にはこっちの方がやりやすいですな。
(余談ですが、最近のUNIX系はFHSという決まりごとでシステムのファイル配置が細かく決められていて
環境が変わったら全然わけわかめみたいなことを避ける取り組みが行われています)
mountコマンドの利点としてハードウェアの構成が違いがあっても、論理的なディレクトリ構造を揃えられるので、
プログラマにとっては(゚Д゚)ウマー な面が多々ある訳で。
> このコマンドで、たとえばFDDやCD-ROMをあるディレクトリにくっつける・・・と。
> HDDの場合、/dev/hda1とかなっていて、こいつを/homeとするなら、
>
> mount /dev/hda1 /home
>
> なんだとさ
>
> で、ここで「hda1」ってこれなんですが。
>
> hda,hdb,hdcと、IDE HDDから、見つかったドライブ順に、a,b,cと付けられるそうです。
見つかった順ってのはちゃうと思います。
IDEでは
Primary Master /dev/hda
Primary Slave /dev/hdb
Secondary Master /dev/hdc
Secondary Slave /dev/hdd
となります。
> また、その後の数字は、1が最初の基本パーティション、2が次の基本パーティションだそうです。
> で、拡張パーティションは5からとなっているそうです。
パーティション番号は作成時に自由に割り振れます。
例)シリンダ1024のHDDが/dev/hdaに接続されているとして
シリンダ0-500 /hda3 FAT32
シリンダ501-1000 /hda1 ext2
シリンダ1001-1024 /hda5 Linux Swap
みたいなことが可能です。
> 自分が納得できないのを教えることって出来ないし・・・
> まずいな・・・
・・・・教える人がその内容を理解していないのに説明すると、ドツボにはまる可能性が高いですね。