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PC Linux Samba サーバ構築（Debian amd64インストール１０） - 雑日記＆ブログ

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2006-01-17

PC Linux Samba サーバ構築（Debian amd64インストール１０）

ここまで失敗が続くと逆に楽しいね。
前回のエントリで以下のように書きました。


1.普通にIDE1に接続でインストール
2.ソースからドライバ作成
3.動作するか確認
4.OKなら、作成されたドライバをFDにコピー
5.HDD全てをIDE2、IDE3に接続、IDE2はインストールしたHDD。再度インストールするが、CD起動時に、作成したFDから、ドライバ読み込みをさせる。
6.普通にインストールして、最後の部分（CD-ROMを抜き取ってくれというメッセージ）で以下を実行することになる・・・はず。


5.が間違い。
起動時じゃないです。

とりあえず、ディスク認識のところで、エラーになるので、ALT-F2でシェル起動が正解。
ここでコピー等して、ALT-F1で戻る。

ところで、P-ATA（RAID)にシステムをインストールして、S-ATAII(RAID)はデータ用にするんですが、このままだと、インストール時にP-ATAはhdaで認識、S-ATAIIが認識されるとS-ATAIIがhdaと認識され、ブートローダがOSの認識を出来なくなる可能性が高い。
回避方法で以下のことを考えてみた。

1.S-ATAIIがP-ATAの後に認識されるようにする（P-ATAが優先で認識）
2.インストール時にS-ATAIIも同時に認識させる

1.はちょっと無理かな・・・
2.がいいかも。わからないけど。

あとは・・・やっぱフロッピー認識しない！
メディア？
ドライブ？
ドライブかなぁ・・・
もう何年も使ってるし。

ってわけでDVD-ROM(R)ドライブとFDD買ってこないと。
posted at 23:34:00 on 2006-01-17 by 宣伝中止！ - Category: [PC]
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PC Linux Samba サーバ構築（Debian amd64インストール１１）: FDDも買いましたので、いよいよドライバ作成。 ・・・って、ちょっとソース等の環境がうまくいかないので、改めてi386版のDebianを導入しなおして、kernelコンパイル環境の作成。
2006-01-21

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