|雑日記&ブログ|雑Review|

雑日記&ブログ

ツイート

2005-12-20

PC パーツの最低価格帯

ちょっと気になったので、HDD(小容量)の値段を確認してみたよ。
一年前と今と。

PCパーツで一番値動きが激しいのって、メモリとHDDじゃないかな?と思ってるんだけどね。
(一月平均で)
ただ、やっぱ大容量の時だけのような気もしますね。

それはともかく、一年前と今とのHDDの値段。
DiamondMax Plus 8 (7200rpm,2MB,Ultra ATA/133) 40GBの平均で比較

一年前:■IDE HDD最安値情報 【調査日:2004年12月9日】 5601円
現在:■HDD最安値情報 【調査日:2005年12月15日】 5794円

現在のと今のとモデルチェンジしてるので、本当は比較できないけど、少し値上がりしてる。
でも、あまり値下がりしてないですね。

自作の場合、パーツを最低線にすれば、総費用は安く組み上げる事が出来ます。
それゆえ、過去は「自作は安い」という話がよく出ていました。
しかし!
実際には、それぞれのパーツの流通量の関係で、最低価格帯のようなものが存在することを、自作して二年ぐらいで気がつきました。
今回のHDDもそうなんですが、最低ラインのものって、大体6000円ぐらいなんですよね。
3000円のが売ってるなんてのは、中古でも探さないと無いわけで。

まあ、そんなわけで、新規購入での、最低価格帯、私の感覚ですが、以下の様になります。

CPU:8K~10K
HDD:5.5K~6.5K
Memory:2.5K~4K
Graphics:4K~6K
FDD:2K~3K
M/B:ピンからキリなんだけど、7.5K~9K
Case:2K~4K
Power:3K~5K

こんな感じですかね。

何が言いたいかって言うと、
「大幅に安くて安全で新品の高性能品なんて手に入らん!」
ってこと。
誰だ、DualCoreCPUマシンを4万で作れるなんてデマ流したやつは・・・
それは現在無理ですよ。
なお、上の構成ならすぐに使えない状況になりそうですね・・・
posted at 23:15:00 on 2005-12-20 by 宣伝中止! - Category: [PC]
ツイート

トラックバック

トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

コメント

No comments yet

コメントの追加

ランダム ピックアップ

[PC Linux Samba サーバ構築(Debian amd64インストール29)]
[PC 液晶モニタ故障(後日記載)]
[PC キーボードのこだわり]
[PC Linux Samba サーバ構築(Debian amd64インストール24)]
[PC 自作マシンも含めてなんか不調なとき]
[PC 排熱その後]
[PC ギガビットLAN]