代替医療の話と、医者が100%直せるわけじゃないという話。

『本当に効果があるものが存在するなら、それは治療法を鵜の目鷹の目で探索している医師、研究者、製薬会社などが取り上げてとっくの昔に製品化しているはず』
そう、ここ重要です。

：父の死で知った「代替療法に意味なし」https://t.co/BkdEqmVs3X

— KGN (@KGN_works) May 10, 2017

ほんとに効くなら普通に保険効く治療（標準治療）になってるってば。

「病院は100％治せるわけではない」に
くわばたりえが猛批判 「それを病院が言ったらアカンちゃうの？」 https://t.co/7gDruQpAwo
ああ、、なるほど。だからみんな詐欺みたいな怪しい新興宗教に飛びつくのね。
目を覚ませ、バカとでも言っておきましょうか。 pic.twitter.com/6vsE3nZ1Mt

— 三条友美 (@tomomisanjo) May 10, 2017

治す努力はしてくれるし機会もくれるけどね。

某芸人発端の「医者が100%は治せないなんて言うな」ってバカな話、ああいうのが無責任なエセ医療にハマるんだなと思うし、中島みゆきの「空と君の間に」にある「君の心がわかると容易く誓える男に　何故女はついて行くのだろう　そして泣くのだろう」という歌詞を思い出すんですよ

— だいはちくん銀河 (@dai_cha_man) May 10, 2017

治すのが医者だけだろうか？
医者が最善尽くして可能な限り100%の治療をしようとしてる所で無茶やりやがる患者とかもいる。

医者「お酒と煙草は控えてください」
患者「言うて喫煙飲酒問題無いっしょwwwww」
みたいな

わたし昔、お医者さんに「んーとねー、結構異常な値出てんだけど、僕大学の頃、この臓器の授業サボってたからわかんないんだよね！　とりあえず紹介状書いとくから！」って言われたんだけど、アレで「絶対この病気です！治せます！」って言われてたらヤバかったから、医者は正直すぎるくらいがいいよ

— かめいた (@ka_ma_ta) May 10, 2017

下手に「治せます」っていうよりかは遥かに信頼できると思う。

どーでもいいですが、医療関係の記事等見かけるたびに、昔のドラマの「輝く季節の中で」を思い出しますね。