米SANS Instituteが、「狙われやすい20件のインターネットセキュリティの脆弱性 (SANS Top-20)」の最新版というのを発表したらしいです。

で、以前はOSの脆弱性が多かったらしいですが、OS以外が増えてきているらしいです。

で、面白いのが、対象となっているものに、「ウィルス対策ソフト」が入っていること。

「ウィルス対策ソフトが入ってるから大丈夫！」って言えなくなってきてる訳ですね。
これを見ている一部の「ウィルス対策ソフト不要派」の人たちがなんか言いそうですね。

それはともかく、Windows使ってる人！
きちんとパッチ当ててますか？
気をつけないと、「被害者」ではなく「加害者」になって、訴えられますよ！！

余計なお世話でしたｗ