mySQL error with query INSERT INTO nucleus_NP_AccessAnalyze_UserTemp (blogid, userkey, ipaddr, hostaddr, accessdate) VALUES (1, '1aL5N58k', '3.19.218.250', 'ec2-3-19-218-250.us-east-2.compute.amazonaws.com', '20250511'): Data too long for column 'hostaddr' at row 1
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2005-12-05
PC ネットワーク接続冗長化
WAN側の話じゃなく、LAN側の話。
HDDにRAIDで障害時からデータの保護をすることは、一般的になりつつありそうだけど、ネットワーク回線の保護に関してはまだまだ知られてないのかな?
そういう自分もあまり知らないけど。
とりあえず、知ってる分だけまとめ。
とはいえ、ちょっとばかし「チーミング」という語で検索するとすぐ見つかる気がする。
複数のNICを一つの仮想のNICとして動作させるのが基本。
(しかしTeamingって、安易だな。)
フォールト・トレランス (Fault tolerance)
片方のNICで通信が出来ないような故障が発生した場合にもう片方のNICで通信が出来るようにしている。
通信が出来ない状況というのは、NICの故障、断線、HUBポートの不具合などですね。
こいつは、NIC1orNIC2どちらかによる通信、と言う事ですね。
リンク・アグリゲーション (Link Aggregation)
複数の線を束ねて複数に送受信。
えーと、同時に複数のNICを使っての送受信という感じですか。
100BASE-Tを4つ束ねて400Mbpsの帯域を使えると。
で、こいつには複数のモードがあり、AFT(Adapter Fault Tolerance)、ALB(Adaptive Load Balancing)、RLB(Recieve Load Balancing)などがある。
(ってAFTってのは上で出したフォールト・トレランスじゃん)
ALBだけ、ALB+RLB、その他って感じですか?
ALBは受信は一本、他で送信、RLBは複数で受信、複数で送信?
ちょっと待て、違うんじゃ?
#そのうち補足しよう。
ロード・バランシング (Load Balancing)
送信負荷を分散させるんだと。
まて、上のリンク・アグリケーションとの関係は?
あ、いいのか。
いわばリンク・アグリケーションってのは「複数を一まとめ」ってことで、ロード・バランシングってのは、
「束ねたものをこういう風に使う」という話か。
で、このチーミング。
私の知る限り、LANコントローラにIntelのチップを使ってないと出来ないみたい。
いや、ソフトが無いって意味でね・・・
posted at 23:00:00 on 2005-12-05
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PC]
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ネットワークの多重化というと、
私はレイヤ3スイッチを利用したポートトランキングとかがまず思い浮かぶし、サーバ側というと、フォールト・トレランスちゅうか、スタンバイみたいなことしか思い浮かびませんね。
ロード・バランシングについては、信頼性向上のための多重・冗長化というよりは、負荷分散レスポンス向上の意味合いが強いのかなと思ってみたり。
ちなみに、分散という意味では、DNSサーバでの複数レコード登録によるDNSラウンドロビンもこの「冗長化」に含まれるのでしょうか。
> DNSサーバでの複数レコード登録によるDNSラウンドロビンもこの「冗長化」に含まれるのでしょうか。
どうでしょうかね。
複数あったって、アプリケーション側からは返ってきたレコードのうち、接続先がひとつにしかならないし、その接続先が故障なら、ほかに接続なんていうのはアプリケーションが行う作業なので、いわゆる冗長化とは違う気がします。
クライアント側(あえてこういう書き方にしますが)が冗長化を意識して作成する事を期待したものは、ちょっと違うんじゃないかなと。
えーと、とりあえず、仕事上であればレイヤ3スイッチというのも考えて出したのでしょうが。
一般的な自宅サーバでそこまでする人がいるかとw
> ロード・バランシングについては、信頼性向上のための多重・冗長化というよりは、負荷分散レスポンス向上の意味合いが強いのかなと思ってみたり。
まあ元にした資料が、「ネットワークの通信速度の向上」に偏ったものだったので、いわれてみれば確かに指摘どおりかも。
途中でそこに気がつけばよかったんだけど・・・
ちょっと苦しいけど、一応、「リンク・アグリゲーション」の中で「ロード・バランシング」ってのが書かれているので、それの補足をするためと思って・・・って無理だなw
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ロード・バランシングについては、信頼性向上のための多重・冗長化というよりは、負荷分散レスポンス向上の意味合いが強いのかなと思ってみたり。
ちなみに、分散という意味では、DNSサーバでの複数レコード登録によるDNSラウンドロビンもこの「冗長化」に含まれるのでしょうか。