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PC 続・Linux Samba サーバ構築(組み立て編) - 雑日記&ブログ

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2005-12-20

PC 続・Linux Samba サーバ構築(組み立て編)

前日の「PC Linux Sambaサーバ構築(組み立て編)」の続き。
本日はできればOSのインストールまでしたいな・・・

まずは、以前のマザーの取り外し。
MatroxG400DH外し~、RS232Cボード外し~、LANカード外し~、AH-2420外し~、電源ケーブル外し~、HDDやFDD、CD-ROMの電源とインタフェースケーブルを外して、マザー固定ボードを外す。
久しぶりにマザー(MS-694DPro-AI)を見たな・・・

で、続いて新しいマザーを用意。

マザーを用意し、ボードに固定(普通、CPU付けてから固定です、理由は、CPUクーラー付けるときにマザーが曲がってしまうのを防ぐため)。
CPUを付けて、メモリを付けて。
ボードを固定しなおして電源を取り付けて通電テスト。

・・・通電しない。

またもやトラブル発生。
どーやら、CPUクーラーの付け方の問題で、不具合発覚。
ってか、純正品でCPUクーラー付けるとマザーが曲がるって何よ。
少し弱くすると動く。
怖い・・・

とりあえず、ここまでに二時間かかった。
トラブル解決に一時間半。
おかしい。

通電が確認できたら、DVD-ROM、HDDなどを取り付け。
まずは、OS領域用HDD(ATA100とATA133)を取り付け、DVD-ROMを取り付け。
DVD-ROMはIDE-1に、HDDをIDE-2に。
このGA-8I945G Proというマザーは、IDE-1はチップセット(サウスブリッジ、ICH7R)がサポート、ATA100までしか接続できない。
IDE-2およびIDE-3は、追加のチップ(ITE製 GIGA-RAID)でATA133までサポート、RAID0、1、0+1が出来るらしい。
HDDの性能は違うけど、とりあえずはRAID1を組んでおいて障害対策。
両方とも少し古いので、そうしておかないと・・・
で、電源入れたら、ATA133のほうのHDDが認識しない。
・・・そういえば、これって壊れていたんだっけ。
ボケをまたかました・・・

しょうがないのでHDDを外して一台だけの構成。
意味無い・・・
通電チェック、きちんと動作するのを確認。
電源を落として、S-ATAIIを追加。
S-ATAといえば、先日のエントリのオウルテックの増設キット。
たとえ、うまく付けられたとしても、ケースの前面部分とぶつかることが発覚。
結局、フルタワーという強みもあり、直接下に置く形となりました。
地震が怖いな。
何かしら方法を考えよう。
それはそれとして。
通電チェック。
・・・一台S-ATAが認識しない。
電源が外れてた。
改めて通電チェック。
OK、BIOSを立ち上げる。

BIOSでびっくりしたのが、IDE-1がPrimaryのMaster、Slaveはいいとして、S-ATAがSecoundaryとThirdだったこと。
ICH7R(ICH7)は、上にも書いたけど、チップセットとして、ATA100までのPATAはひとつしかサポートしていない。
あとはS-ATAに変更してしまったんですね。

ここが昔のIntelチップセットの133への対応と違ってびっくり。
昔は、IDE100でさえ、他社ベンダーが出して普及するまでやらなかったのに・・・
ICH7系を購入でPATA使う人は気をつけましょう。

で、起動順を、FDD、CD-ROM、HDDに変更。
再起動して、ICH7RのRAIDユーティリティを(Ctrl+Iで)起動してRAID構築。
(ソフトウェアRAIDだけどね・・・)
で、一瞬焦った。
RAID5にしたんですが、HDDの容量が「465GByte」と。
250*3*2/3=500じゃないの?って。
忘れてました、HDDの場合、K、M、Gってのは1000単位。
PCの場合、1024(2の10乗)単位だったんですよね。
つまり

(250*1000*1000*1000*3*2/3)/1024*1024*1024=465.6612...

だったんですね。
つまり、「465GByte」は正解。
そろそろ、HDD製造メーカーさんとPCパーツ製造メーカーさん、ここのところを歩み寄ったほうがいいと思う。
毎回毎回、この説明を友達にする私、大変です。

で、構築したところでタイムオーバー。
次回はインストールから。

ただ、既に罠が待ち受けていることが発覚。
一個ずつ進めないとね・・・
posted at 23:00:00 on 2005-12-20 by 宣伝中止! - Category: [PC]
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