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2005-11-18
PC Serial ATAに関して
正確には、「Serial ATA II」に関して。
一応、Serial ATA IIは、最大転送速度が3Gbpsとなっておりますが。
ちょっと調べたところ、フェーズ1とフェーズ2があるとのこと。
これを知らないと、大変な目に。
調べてみたところ、それぞれ意味があるらしい。
なお、本来の3Gbpsを出すためには、フェーズ2である必要があるそうです。
で、フェーズ1で規定されたのは、ホットスワップやコマンドの実行を最適化する「Native Command Queing(NCQ)」など、だそうです。
で、フェーズ2になってから3Gbpsに対応したそうです。
つまり、ものにより、S-ATAとS-ATAIIの速度が同じになってしまうという事ですね。
んー・・・気をつけなければ。
posted at 21:33:22 on 2005-11-18
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宣伝中止! -
Category: [
PC]
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